bikeport R.R(Rapid Racing)ブログ

エンデューロレースやヒルクライム、また、シクロクロスなど、神奈川近郊で活動する自転車ホビーレースチームです。

【大磯クリテリウム 19-20 第6戦】

強風のなか、キャプテン嶋崎選手が今シーズンの大磯クリテ最終戦に出場してきました。

当日最多エントリーで55名と多く、めちゃくちゃキツかったというレースレポートです。

ご覧ください。

 

【嶋崎選手(エリートクラス)】

今シーズン最終戦の大磯クリテ エリートクラスに出場。
第6戦はポイントレースで3周ごとに4位までポイントが与えられるので、メリハリのある展開があるレース。

定員いっぱいで締め切りになる程の55名のエントリーがあり、人数多ければ多少ごまかせるかなと思っていたが逆だった。山中湖とかLEOMOとかついていくだけで必死になるだろう選手多数。

風が強くていつも通り自宅から会場まで自走するけど、南風の向かい風がキツくていつもの1.3倍時間がかかり、いくまででちょっと疲れた。
そしてレース中も、午前中に風が弱まったけどそれでも強くて、55ミリのハイトホイールしか使えるものを持っていない自分には恐怖しなかった。

さて、レース内容だけど、ローリングラップから何だか速い。集団後ろは結構バラバラなままレーススタート。
風が平塚から小田原方向へ風が吹いており、平塚コーナーに入ると横風に煽られ、毎回コーナー立ち上がりで遅れて、そこで遅れるとシケイン立ち上がりも向かい風で死ぬほどきつくなり、6周で集団からちぎれて、9周目でラップアウトのDNF。

自分のスキル不足、力不足ではあるけど、過去イチきつかった。
でも50代のSBC山本さんとか最後まで残っていたりするから、自分も努力次第ではまだまだ頑張れると思えたし、自分に圧倒的に足りないものもわかったので、来シーズンの大磯クリテではまともに走れるように努力しようと思える結果だった。

次戦は中止にならなければ袖ヶ浦なので気持ち切り替えて頑張ろう。