【川崎マリンエンデューロ2019 秋レースレポート】
今週は川崎でエンデューロと富士山でヒルクライムと2組が別の場所でレースでした!
チームメンバー同士離れた場所でお互い応援しあいながら走ってきました。
まずは川崎エンデューロで菅野選手が4位と初入賞で素晴らしい結果を出しましたのでそちらのレースポートをどうぞ。
【菅野選手(1時間ソロ)】
1時間男子ソロ 4位
今回の川崎では最低でも10位以内に入っていないと沖縄も行くだけ無駄だと思っていたのでまずは一安心。先頭の人数が少なかったのもあるが、梅雨の川崎・袖ヶ浦・富士チャレと今までのレースの反省を活かせた結果だと思う。
スタート直後から先頭20人程度に位置どりをして淡々と集団内で走る。途中で位置を下げてしまった時、中切れを察知してさほど脚を使わずに前に行けたのはよかった。その後はゴールまで特に何事もなく(逃げはあったがそれに乗れる実力はまだない笑)ゴールまでこなす。ラストスパートでGROMAの方が上げたのでそれに便乗してもがいてゴール。初めてレースらしいことができ、良い経験になった。
もちろん良かったことばかりではなく、まだまだコンスタントに先頭交代をする力がないことと致命的なのがコーナリングが下手くそだということ。膨らむことはないがなぜか遅い。来週の大磯でも色々試してみたいと思う。
沖縄まで時間はないけど、やれることはしっかりやっていこうと思います。
【嶋崎選手(3時間ソロ)】
DNF
6月の川崎は梅雨時期とかぶっているから雨になることも多いし、参加者多くて落車も多いけど、秋は涼しくて参加者が少なく比較的安全な気がする。
沖縄まで3週間なので、現状どの程度走りきれるかを確認するためにエントリー。
最初の1時間のラップタイムが速い。いつもは7分台でたまに6分台に入るくらいなのに終始6分台でたまに6分半までいく。
だけど時間が経つのが遅く感じる。そういう時は大抵よくない時で、1.5時間くらいからきついなぁという感じ。一度勝ち逃げの動きができたのでそれに乗ろうと思ったけど全然パワーが維持できずにすぐ戻る。
その後集団でおとなしくするけ2時間10分経ったところで奥のヘアピンでついていけなくなって終了。
あと50分長いなぁと走ってたら残り15分でガラス片踏んでパンクしてDNF。
弱いから端っこしか走れずゴミを踏んでしまうわけで。
ほぼ想定していたくらいの実力だけど、できることもがあることもわかった。
来週のエントリーしている大磯エリートは最後まで残れるよう頑張ろう。
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お二人ともお疲れ様でした!
沖縄まであと(もう?)3週間ですが、少しでも良い結果に結び付けられる様、陰ながら応援しております!
富士山ヒルクライムのレポートも後日掲載しますのでお楽しみに!
以上、最近ローラー練を頑張る都築でした。