【大磯クリテリウム 19-20シーズン第1戦】
沖縄まで2週間に迫った10月27日に今シーズン初戦の大磯クリテリウムに2選手が出てきました。
キャプテンは昨シーズンエキスパートで優勝してクラスアップ、最上位クラスのエリートに出走。
菅野くんは初めての大磯クリテですが、先週の川崎に続いて表彰台を目指して出走。
結果は以下に!? それではレースレポートをご覧ください!!
【嶋崎選手】
エリート 16位
昨シーズンの最後のエキスパートクラスで勝ったので今シーズンは最上位クラスのエリートにエントリー。
エントリーリストを見ると小山田朝練の見知ったメンバーが多く、朝練では毎回最後まで残れずに千切れてしまうし、今日は朝から頭痛するなど不安要素はたくさんあったけど昨シーズン勝って上がってきたし、筋トレも継続的にやっているのでできる限りやってみるつもりで出走。
スタート前は緊張していたけど、緊張で上がった心拍はすぐに運動時の心拍の方が高くなるから走り出せば不安はに消えた。
毎回小田原コーナーの立ち上がりがキツイけどペースの緩急があるおかげでなんとかついていける。
15周あたりでペースが緩んで相対的に楽だったけど、展開に合わせて動いたり自ら動くほどの力はなくただひたすら耐えるのみ。
それでも早々に終わると思っていたのにそんな感じもなく走れたのは自分としては収穫。
残り5周から小田原コーナー立ち上がりがだんだんキツくなり、千切れる寸前を2周ほど耐えてなんとか集団でゴール。最終ラップは順位に絡めるほど前に上がれそうになかったので流してだけど。
当初の想定や走れないかもと思っていた不安ほどは悪くなかったし、今後の課題もたくさんわかった。
勝った必勝くんのアシストをした山本さんはマスターズの年齢だし、それより年下の自分も頑張ればなんとか出来そうなわけで、希望を感じたレースだった。
とりあえずあと2週間は沖縄に集中しつつ、今シーズンの大磯はエリートで頑張っていこう。
【菅野選手】
ビギナー1組目 4位
沖縄前最後のレース。 表彰台には乗りたいと思っていたけどそんなに甘くはなかった。スガノ悔シイ。
《振り返り》 レーススタート直後クリートをはめ損ねて位置を下げてしまったが、すぐさま先頭10番手ぐらいまで上げる。序盤は2人の逃げができていたから泳いでもらった笑。逃げを吸収してから1人飛び出し、少し間を置いてブリッジをかけた人がいたので便乗。すぐ追いつかれるやろと思って振り返ると意外と差があったので、踏め踏め前に追いついて逃げよう!とブリッジをかけた人を煽りつつ合流して3人に。なんとか勝ち逃げにしたかったけど、最終周回にキツくなって少し緩んだ隙に後ろからものすごいスピードで追いついてきた人が…(明らかなカテゴリー詐欺w)。そのまま小田原側のコーナーを曲がりなんとか食らいついて4位で昇天。
《まとめ》 今までやったことのない逃げに乗れたのは大きな経験となったけどまだまだ自力が足りないことを痛感。沖縄まで残り約2週間。最後まで気持ちを切らさずに頑張りたいと思います。 田中くん(田中くんの友達も)、片浦さん、今日は写真を撮ってくれてありがとうございます。